この時期（夏直前の６月）になると必ず話題にでてくるのが紫外線。

この紫外線を防ぐ日焼け止めには、SPF50+  PA++++のように、（UV-B波の防止時間）と（UV-A波の防止効果）の値が表記されていますが、意外と知られてないのが、PA値の重要性です。

また数値も高いから良いと言うものでもありません。数値は紫外線を防ぐ力を表しているのではなく、紫外線を防ぐ時間を表しています。

これから来る夏には、『どの場所で』『どの位の時間紫外線をあびることになるか』などを考えてSPF値とPA値、そして数値を確認して日焼け止めを選びましょう！！

PA＝UV-A波を防ぐ効果

PA+　 　 効果がある

PA++　　かなり効果がある 

PA+++  　非常に効果がある 

PA++++　 極めて高い効果

SPF＝UV-B波を防ぐ時間

SPF1  ＝ 25分 

SPF10＝4時間10分 

SPF30＝12時間30分 

SPF50＝20時間50分

日焼けしやすい部分はもちろん、耳や首の後ろなど塗り残ししやすい場所にもしっかり塗布して下さいね。

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