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2021.11.05 ビューティコラム
乾燥から肌を守る入浴方法
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ポイント1

入浴前には、コップ1杯の水を飲みましょう!


ポイント2

38度〜40度のお湯に全身浴で5分浸かります。
洗髪→洗顔→体洗いをお勧めします。
最初に体を洗ってしまうと、髪を洗った際にシャンプーやリンスのすすぎ残しが体に付着したまま残ってしまうことがあります。
それが原因で雑菌が繁殖し、肌荒れを引き起こすこともあります。
体の汚れをしっかり落として清潔に保つためにも体は最後に洗うように心がけましょう。
そして、汚れを上から下絵と流していくイメージでくるくると描くように洗うのがポイントです。


ポイント3

ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うのは肌を傷つけてしまいます。
素手で優しく洗うのことがお肌にケアになります。なんとなく汚れが落ちてなさげで気になりますが素手であわ立てた石鹸で洗うだけで、十分汚れは落ちるのです。


お風呂でのリラックス効果

血流を促し、自律神経を整えることで美容効果につながります。
汗をかく前に浴槽から上がることで肌の乾燥を防ぎ、潤いを保つことができます。
入浴剤も、塩化ナトリウムのような温浴作用のあるものや炭酸水素ナトリウム、クエン酸などを合わせた炭酸ガス入浴剤のように高温熱効果が得られるものも最近人気があります。
また、入浴剤には保湿力を高めるものが多く、肌の潤いを保つことができます。
バスソルトは、塩の力で保温効果を高めます。
そしてバスオイルは天然精油を使って作られているものが多いのが特徴です。
それぞれの目的に応じて使い分け、1日の疲れをとり、美肌美人を目指しましょう。
もちろん、お風呂上がりはしっかり保湿してくださいね!